子どもの医療費の無料化、小学校1年生までの拡充は、5億6千万円(県財政の0.02%)、小学校6年生までは34億円でできます。どこに住んでいても同じように医療が受けられるよう県の責任で優先すべきです。また「朝鮮学園における寄付金に関する取組を鋭意注視する決議」が審査されましたが、寄付金は学校の施設整備に使用されたと知事の答弁もあり、決議をあげる必要はないと賛同しませんでした。その結果、共産党の反対で、委員会からの決議はできませんでした。