県立フラワーセンター大船植物園の県直営での存続を求める質問を行いました。植物園の果たしている役割、存続の必要性とともに、「県民が親しむことのできる施設の運営を投げ出そうとするのは、県が進めようとする施策と矛盾するのではないか」など問いました。そもそも、採算が取れないが住民にとって重要なものこそ、自治体が責任を持って維持しなければならないものではないでしょうか。今後も県の直営で、広く県民のみなさんに喜ばれる施設運営を維持発展させていく立場で、取り組んでいきます。