9月8日から県議会第3回定例会が開催され、10月6日の予算委員会で、藤井かつひこ議員が質問を行いました。
避難所に指定されている『かながわ農業アカデミー』に、自家発電設備として太陽光発電設備と蓄電池設備を導入する補正予算が提案されました。
藤井かつひこ議員が今後の促進を求めたところ、県は、「環境省の補助金も活用しながら、市町村と連携して、避難所をはじめとする公共施設への再生可能エネルギーの導入を促進したい」と答弁しました。
さらに、避難所に指定されている施設への自家発電設備の設置が進んでいない市町村の状況等を、県として把握し支援することを求めました。